神奈川県
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川崎市 N様邸
床仕上げ材下地(構造床)の含水率が高い、フローリング張り開始の含水率は通常19%以下。梅雨の時期に木工事があり、サッシが固定されていないと床が濡れます。乾燥させきちんと含水率のチェックをしてからフローリング開始しないと床鳴りや床膨れの原因となります。
セイソクは必ずチェックし指摘します。
武蔵野市 A様邸
基礎コンクリートを造るために仮枠を組みます。その際にセパレータと言われる金物を仮枠に固定しコンクリートを打設します。仮枠取外し後このセパレータはコンクリート内に残ります。残ることは問題ないのですが表面に金属面が露出しサビが発生しますから必ず錆止め塗装をしましょう。セイソクは必ず指摘します。
吉祥寺 A様邸
アンカーボルトの倒れ(15度)このような場合はアンカーボルト廻りのコンクリートを堀り、コンクリート内で曲がりを戻し、改めてモルタルを掘った穴に詰め補修します。少しの倒れ(5度前後)であればそのまま曲げ戻しで問題ないと思います。判定は出来るだけプロの判断で行う方が良いでしょう。