神奈川県
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小平市 O様邸
耐震補強用の筋交いの交差部には必ず間柱があります。その間柱と筋交いは長さ75mmのN釘で上下2本の補強釘を固定しなければいけません。多くの大工さんはこの作業を後回しにすることが多いです。結果忘れてしまい固定されない事が散見されます。基準書にも記載のある大事な作業です。
セイソクは必ずチェックし指摘します。
川崎市中原区 N様邸
コンクリート打設前の鉄筋検査。鉄筋に泥が付着、このまま放置すれば鉄筋とコンクリートが接着せず構造的欠陥が発生します。しかし見る事が出来ません。検査は大事です。また水も排水しないとコンクリートの強度が落ちます。
川崎市 N様邸
外壁のサイディング張り前に透湿防水紙という特殊な防水紙を張ります。上部は軒裏まで張り上げないと軒の出が短い為に風で雨が防水紙の裏へ巻き込まれ浸水します。下地材は水に弱いの劣化を起こし耐力壁の効能を発揮できません。構造的な欠陥を引き起こします。
小さミスが大きな欠陥を生む典型です